Ajiato ユーザーマニュアル
「前に行ったけど、もう一度行ってない店」を思い出すためのアプリ
はじめに
Ajiato(あじあと)は、あなたが以前訪れた店を記録し、「また行きたい」と思いながら忘れてしまった店を思い出すためのアプリです。
写真で記憶を保存
店名が分からなくても、写真があれば思い出せる
再来店優先度
5段階で「また行きたい度」を記録
自動位置記録
現在地を自動取得。50m以内は同じ店舗と判定
完全プライベート
データは端末内のみ。ログイン不要・サーバーなし
アプリの概念
「行った店を管理する」アプリではありません
Ajiatoの目的は「前に行ったが、再来店していない店を思い出すこと」です。
固定ランキングや履歴一覧を主UIにせず、忘却候補をランダムに提示することで、 「あ、あの店、また行きたかったんだ」という気づきを提供します。
制約と特徴
- 個人利用専用 - あなたの端末でだけ動作
- サーバーなし - データは端末内のみ保存
- ログインなし - アカウント作成不要
- SNS共有なし - 他人との連携機能なし
- ランキング・レビューなし - 他人の情報は表示されない
画面ガイド
Ajiatoは4つの画面で構成されています。
オンボーディング
初回起動時のガイド
ホーム
忘却候補の店を提示
記録
来店情報を記録
検索
過去の記録を検索
設定
アプリ設定を管理
オンボーディング画面
初めてアプリを開いたときに表示される画面です。
初回起動時のオンボーディング画面
表示される内容
- 「前に行ったけど、もう一度行ってない店、ありませんか?」
- マンガ風のパネルで使い方を説明
- CTAボタン「思い出した店を記録する」
- スキップボタン「スキップして先に進む」
CTAボタンを押すと記録画面へ進み、最初の店を記録できます。 2回目以降の起動時はこの画面はスキップされ、ホーム画面が表示されます。
モバイルアプリ版の通知機能について
過去に利用したお店の近くまで移動した時に通知が来る機能は、モバイルアプリ版でのみ動作します。 Web版では位置情報のバックグラウンド監視ができないため、この機能は利用できません。 モバイルアプリ版公開時にこの機能を有効化予定です。
ホーム画面
アプリ起動時のメイン画面。再来店していない店をランダム順で提示します。
空の状態
まだ店が登録されていない状態
カードが表示された状態
忘却候補の店がカード形式で表示される
検索画面
過去の記録を検索・確認できる
カードに表示される情報
- 写真 - その店の代表画像(複数枚対応)
- 価格 - 前回の支払い金額
- ⭐ - 再来店優先度(1-5)
- ◯日ぶり - 最後の来店からの経過日数
- 料理名・タグ - 保存時に設定した情報
忘却候補の店がランダム順で表示されます。 カードをタップすると詳細画面へ進みます。
記録画面
来店情報を記録する画面です。写真、価格、再来店優先度(⭐)を入力します。
保存画面の入力フォーム
入力項目一覧
入力項目
| 項目 | 必須 | 説明 |
|---|---|---|
| 写真 | 必須 | 料理や店内の写真(複数枚可) |
| 価格 | 必須 | 支払い金額(数値入力) |
| ⭐評価 | 必須 | 再来店優先度(1-5の星評価) |
| 店名 | 任意 | 店の名前(分からなくてもOK) |
| 料理名 | 任意 | 食べた料理の名前 |
| タグ | 任意 | カテゴリ分け用のタグ |
| 位置情報 | 自動 | 現在地を自動取得(手動入力も可) |
自動処理
保存ボタンを押すと、以下が自動的に行われます:
- 現在地(緯度・経度)を取得
- 日時を自動保存
- 過去の保存地点と距離比較(50m以内なら同一店舗)
- 同一店舗の場合は来店回数を自動加算
- 詳細画面またはホームへ遷移
詳細画面
保存済みの店舗情報を確認する画面です(カードタップで表示)。
店舗詳細画面
表示される情報
店単位の情報
- ⭐(再来店優先度)
- 来店回数
- 最終来店日
来店ログ一覧
- 写真
- 価格
- 日付
⭐は変更可能です。来店回数は手動で+1することもできます(再来店を忘れて保存しなかった場合用)。
設定画面
アプリの動作や表示内容を細かくカスタマイズできる画面です。
多岐にわたる設定項目
主な設定項目
- 表示モード - ホーム画面の表示形式を「1店舗ずつ大きく表示」か「リスト形式」で選べます。
- ホーム履歴表示 - 指定した日数(例:30日)が経過したお店だけをホーム画面の忘却候補に表示します。
- ホーム最低評価 - ホーム画面に表示するお店の最低評価(⭐)を指定できます(例:⭐3以上のみ表示)。
- 周辺検索半径 - 現在地から検索する対象エリアの半径(km)を設定します。
- おすすめ優先度設定 - ホーム画面での提示アルゴリズムを調整できます。「ランダム」「経過日数重視」「評価重視」などから選択可能です。
- カスタムタグ設定 - 記録時によく使うタグを事前登録しておけます。
- 通知設定 - 近くの未再訪店に近づいた際に通知を送る機能のオン/オフ、および通知対象の最低評価を設定します(モバイルアプリ版のみ)。
- 位置情報取得モード - 省電力モードか高精度モードかを選べます。
- テーマ設定 - アプリの見た目をライトモード・ダークモードから選べます。
- データ管理 - 登録データのバックアップ(エクスポート)や復元(インポート)が行えます。
設定画面では、自分好みの「再訪リマインド体験」になるようにアルゴリズムや表示を細かく調整できます。 特に通知機能はモバイルアプリ版でのみ利用可能です。
データ管理
データ構造
Ajiatoは2種類のデータを保持します:
Store(店)
- 店名(任意)
- ⭐再来店優先度(1-5)
- 来店回数
- 最終来店日
- 位置情報(緯度・経度)
Visit(来店ログ)
- 日時(自動取得)
- 位置情報(自動取得)
- 写真
- 価格
同一店判定
新規保存時、現在地と過去の保存地点を比較します。
50メートル以内の場合は同一店舗とみなし、来店回数が自動加算されます。
データの保存場所
重要:すべてのデータは端末内にのみ保存されます。
- サーバーにアップロードされません
- アプリを削除するとデータも削除されます
- 機種変更時はデータを移行する必要があります
活用のコツ
💡 店名が分からなくてもOK
写真があれば思い出せる。店名は後からでも追加可能。
💡 すぐに保存する
食事中や退店直後に保存すると、位置情報が正確。
💡 ⭐は気軽に変更
「また行きたい」気持ちが変わったら、詳細画面で即座に変更可能。
💡 価格を記録する理由
「あの店、いくらだったっけ」がすぐ分かる。予算計画にも便利。
💡 後から追加でもOK
違う場所から保存すると新しい店舗として作成される。編集で統合はできないので注意。
💡 ホーム画面を定期的にチェック
表示順は毎回ランダム。気づきが得られるかも。